ロマネスコ栽培日記【1】植え付け ~ 植え付けから8週間
実は、2ヶ月程前からロマネスコを育てています。
いつか名前を知らないけど、ブロッコリーの星形みたいなやつをを育てて食べてみたい!
と前々から憧れていたのです。
【10月1日】植え付け
9月に苗を買っていたのですが、夏のような暑さが続いていたため、
やっと重い腰を上げ、この日に株を大型プランターへ植えました。
【10月29日】植え付けから4週間後
大きくなってきたのは嬉しいけれど、大きさに差があるのが気になり、
小さい方の苗に陽が当たるよう、しょっちゅう場所を異動させていました。
虫に食われたような穴がありましたが、この頃はまだ虫の姿が
見当たりませんでした。
【11月26日】植え付けから8週間後
だいぶ大きくなりました!わ~い😆😆😆
…と言っている場合じゃなかった、青虫による被害がすごいです。
虫に食われたような穴を発見したときに、青虫を必死に探して
駆除しておけばよかったです。
青虫を割り箸でつまんで取っては心の中で「そこら辺の草でも食べてろ!」と
叫びながら、近所の雑草が生えている場所に捨てに行くのが、最近の日課です。
おっと、雑草なんて名前の植物はありませんでしたね。
牧野先生、ごめんなさい🙇
ロマネスコって小さなクリスマスツリーが集まったような形をしているから、
クリスマスの頃に食べる人が多いみたいですね。
クリスマスに間に合うかな。楽しみです♪
パッションフルーツ栽培記録 2023年度 【3】夏の開花の結果🌺
次回は受粉の仕方等を書く、と予告しておきながら3ヶ月近く経過してしまいました。
今受粉をする人はいないと思うので受粉方法を書くのはやめますが、
自分の記録のためにも2023年度の開花数と収穫数を書こうと思います。
7月3日 2年生B 2番花
2年生Bの1番花が6月30日に咲きましたが、その3日後に2番花が咲きました🎉
1番目の写真は、まだ完全に開き切っていない状態です。
私がカメラを構えたときは、上の方の花びら(のように見える部分)が
もっと閉じていたのですが、開く動きが見えたので慌ててシャッターを切りました。
動画撮影にすればよかった~。
7月11日 2年生B 3番花
果実になる部分「子房」の色が白だったら結実する確率が高いのですが、
花が咲いた直後の時点で黄色に近いクリーム色だったので、
この写真を撮った時点で結実しないだろうなと予想していたら、
案の定結実しませんでした😅
7月12日 2年生A 1番花
まずは開花したての様子。
雌しべがまだ開いておらず、立って上を向いています。
次が、約1時間後の状態。
雌しべが開いて下を向いており、白い花びらも下を向いています。
これも「子房」がクリーム色だったのでダメだろうなと思ったら
案の定結実しませんでした。
【結果】
7月12日を最後に花は咲かず、2023年夏は、
開花4、 結実 0
という結果に終わりました😥
花は4つ咲き受粉はしたのですが、結実しなかったので
ガッカリし過ぎて3ヶ月近くもブログを書かなかったというわけなのです。
今年の夏は暑すぎて、他の植物と共に自分も萎れていた、というのもありますが。。。
例年なら夏の終わりに気温が下がってきて再び花が咲くのですが、
蕾さえもない状態なので、そろそろ11号ポットの2年生Aは撤収しようと思っています。
2年生Aよ、お疲れ様でした~。
冬越しして成長したロフォス(アサリナ)
去年の春にロフォスの苗を買って花が咲いた様子をブログに投稿していましたが、
花が途中から咲かなくなってしまい、
5月下旬に撮影した写真を載せたきりになっていました。
本来は多年草であるものの、耐寒性はあまり強くないので一年草として
扱われるとのことなので、冬越しはできないかもしれないと思っていたのですが、
枯れた茎から徐々に新芽が出てきて冬越しに成功しました😀
今年は4月末頃から蕾が出来始め、5月4日には幾つも花が咲いていました。
この後、続々と花が咲いてゴージャスになったのですが、
写真を撮り忘れてしまいました😅
7月10日時点では、沢山咲いていた花が終わり、
第2弾の花が少し咲いています。
つるが大分長くなり、写真に納まりきれないぐらいです。
花があまり咲かなくなったのは、
季節が変わって、今ポットを置いている場所では
半日以上陽が当たらなくなってしまったのが原因かもしれないです🤔
また、去年6月下旬から7月初めに記録的な高温になり、
その頃からパタッと花が咲かなくなってしまったので、
あまり気温が高くなりすぎても、花が咲かないのかもしれません。
サントリーフラワーズさんのHP内の「ロフォスの育て方」を見ると、
次のように書いてありました。
真夏の西日に当たると、葉焼けしたり、花付きが悪くなることが
あります。
- 涼しくなると秋頃から特に花数が増えます。
夏の間はあまり花が沢山咲くのは期待せず、
西日に当たらないようポットの置き場所に気をつけようと思います。
パッションフルーツ栽培記録 2023年度【2】 2年生Bの1番花開花
まずは11号ポットの2年生Aの様子から。
6月18日 2年生A
前回は6月3日時点でまだ新芽が出ていないと嘆きましたが、それから約2週間後、
新芽が所々に出ているのを発見しました😀
なぜ新芽が出てこないことを憂いていたかというと、
その年に新しく伸びた枝(新梢⦅しんしょう⦆)に果実がなるからです!
👆 これ、テストに出る重要なポイント!
6月29日 2年生A
新芽の写真を撮った日から11日後の6/29には新芽が成長しているのが
確認できました。
全体的に見ても、葉の色が濃くなっています。
アップで見ると、花芽が出来ているのが分かりました。万歳 \(^o^)/
次に、2年生Aより小さなポットに入れているのに成長が早い2年生Bの記録です。
6月18日 <2年生B>
2年生Bの方は、この時点で花芽が幾つも出来ているのが分かりました。
少し大きくなっているので、花芽が付き始めたのはこれより10日以上前なのでは
ないかと思います。
1番大きいもので小指の第1関節ぐらいの大きさになっていました。
6月29日 <2年生B>
葉が込み合ってきたので、6月中旬に葉が重なっているところは葉を10枚ぐらい
撮ったのですが、それでもご覧の通り茂っています。
小指の第1関節ぐらいの長さ・太さだった全体の写真右側の花芽が、
親指ぐらいの長さ・太さの蕾に成長していました!
全体の写真左側の花芽も、右側程ではないけれど蕾になっていました。
こちらはもう少し細長くなってから咲くのだと思います。
6月30日 <2年生B>
朝、他の植物の花が咲いているか様子を見に行ったら、
親指ぐらいの大きさになっていた蕾が咲いていました😀
危うく見逃すところだったので気づけてよかったです。
というのは、パッションフルーツの花は1日しか咲きませんし、
大体9時~10時頃に咲くのですが、咲いたらなるべく早く午前中に人口受粉しないと
結実しないからです。
今回はここまで。次回は受粉の仕方等を書きたいと思います。
パッションフルーツ栽培記録 2023年度 【1】シーズン開幕
去年の11月から屋内で冬越ししてきた1年生BとC。
4月から2年生Aと2年生Bに進級し、最低気温が10度を上回る頃になってから
外に出ました。2023年シーズン開幕です!
4月16日 2年生Aを大きいポットへ植え替え
2年生Aを緑の7号ポットから11号ポットへ植え替えました。
👇は植え替え前。
蔓(つる)を持ってくれる人がいなくて一人で植え替え作業する場合は、
リング支柱(行灯支柱)から蔓を外して植え替えると、蔓の重みで茎(主幹)を
真っすぐ立てるのが大変になるので、まずはリング支柱ごと植え替え先のポットに移し、
根を埋めてから蔓を外して、植え替え先のポットに合う大きさの支柱を挿して
巻きつけるといいです。
👇 植え替え後です。11号ポットに合わせて特大の支柱に替えました。
4月16日 2年生Bの様子
2年生Bも無事冬越し出来、日当たりの良い窓辺に置いていたおかげか、
この時点でもう蔓の先端に新芽が出ています。
この日は植え替え用の土がなかったので2年生の植え替えはせず、
後日、4月下旬に植え替えました。
5月4日 植え替え後の2年生B
2年生Bを茶色の7号ポットから緑の9号ポットへ植え替えました。
植え替えた正確な日付は忘れましたが、植え替え数日後の様子です👇
6月3日 2年生Aの様子
2年生Aから大量に収穫することを目指して11号ポットに移植したのに、
葉がちっとも増えません。
それどころか、葉の色が植え替え前より薄くなってしまいました😥😥
側枝になる新芽も出ていません。まさか、成長せずこのまま枯れてしまうのでは…、
と不安です。
6月3日 成長旺盛な2年生B
成長の兆しが見えない2年生Aに対し、2年生Bは葉がワサワサと茂っていて
嬉しい限り。
新芽もあちこちから出ています。
6月3日 水耕栽培の挿し穂をポットに定植(1年生)
去年の12月4日に4年生から挿し穂をいくつか作ったのですが、
根が出たのでポットに定植することにしました。
育苗ポットに植えて本葉が4~5枚程出たら定植するのが王道ですが、
6月初めからそのくらい成長するのを待っていると夏の暑い盛りに植え替え作業をすることになります。
暑い中作業するのは大変なので、本葉2枚しか展開していない内に
茶色の7号ポット(2年生Bを植えていたポット)に定植しました。
他にも今年中に挿し穂からポットに植えるか決めていませんが、
この子を1年生Aとします。
1年目から実をつけるのは稀なので、今年は株を充実させることに力を入れます。
さて、今年はベストシーズンに果実を収穫することが出来るでしょうか❗❓
花芽が成長するかは天候に大いに左右されるので、
自分の努力だけではどうにもならない事もありますが、
自分で出来ることは精一杯頑張ろうと思います😀!
2022年冬~2023年春イチゴ栽培日記【2】白蜜香と「もういっこ」の収穫
前回、10月に定植してから11月27日までの様子を書いてから
大分日が空いてしまいました。
その後、嬉しいことに花が順調に咲いていきました。
2022年12月9日 白蜜香B 1番花開花
2022年12月14日 白蜜香C 1番花開花
しかし、この時期に咲いた花は摘んで4月5月に実をつけさせるために
株を充実させた方がいいそうなので、泣く泣く花を摘むことに。
2023年2月5日 白蜜香C 2番花の実が大きくなり3番花が咲きました。
2023年2月11日 もういっこ 1番花開花
2023年2月下旬
丸ポットに1株植えていた白蜜香Dが枯れてしまいました😭😭
これで白蜜香は3株に。
2023年3月4日 白蜜香Aに花芽が出現
一方、白蜜香Cは実が1つになってしまいました。それも形がいびつ。
実がなるのが早かったのでしょうか…。
2023年3月8日 もういっこの様子
1個結実し、5個花が咲いていました。
2023年3月11日 白蜜香A 開花
2023年4月6日 「もういっこ」が、うどんこ病を発症したことに気づく😥
「もういっこ」は、先に咲いた花3つ(2つ?)が結実して
数日経ってからも、果実が白いことには気づいていました。
そうなる種類なのかと思ってのんびり構えていたのですが、
いつまで経っても粉を吹いていて種が見えないのは明らかに異常で、
うどんこ病にかかってしまったことに気づきました。
のん気に写真なんて撮ってる場合じゃなかったですね😅
また、マルチング材としてバークチップを敷き詰めたのですが、
バークチップにカビが生えてしまいました。
これも3月に入ってから慌てて取り除いて、土の表面が乾燥するように
日光を当てました。
2023年4月中旬 白蜜香Cが枯死
形がいびつながらも3月に入って暖かくなってからは少しずつ大きくなっているな~、
と喜んだのもつかの間、実が水分不足のような感じで萎んできて、
葉もどんどん枯れ、株が枯死していまいました😥😥😥
これで白蜜香は5株から2株に。
2023年4月28日 白蜜香A 初収穫
4月の中旬頃から白蜜香まで、うどんこ病にかかってしまいました😥
しかも、大事な実が被害に。
今まで「もういっこ」のポットと置き場所が離れていたのに、
日が当たる場所が季節が移るにつれ変わってきていたので、
うどんこ病にかかった「もういっこ」の側にポットを置くようになって
うどんこ病の原因菌が風にのって移ってしまったんだと思います。
本当は6個ぐらい結実していたのですが、
最終的に残ったのは1個だけ。もう3個は農薬を茎に散布したときに
実がついた茎を折ってしまいました😱😱😱
しかも残っ1個も収穫が遅れたせいなのか、
この頃急激に暑くなったからなのか、茶色っぽく枯れたような感じになってしまいました。
(*後日調べたところ、多分アザミウマという虫の仕業です😥)
でもどうしても食べたくて恐る恐る一口かじってみたところ、
何と!!市販の苺🍓より甘く、今まで食べたどのイチゴ🍓よりも甘かったのです!
結局白蜜香Bは2022年12月9日に開花したのを摘んでしまって以来
花芽が出ず、収穫はこの白蜜香Aの1個だけになりました。
とっても美味しかったので、これにめげずに来年も白蜜香の収穫を
目指したいと思います!
2023年5月9日 もういっこ初収穫
まずは、収穫1日前5月8日の様子です。
そしてこれ 👇 が収穫した「もういっこ」。
サイズを計るのを忘れましたが小さめです。
味はというと…
白蜜香ほどではないけれど、これも甘かったです😀
収穫出来た果実は、「もう1個」どころか、「たった1個」だったのが
残念でしたが、うどんこ病を乗り越えてやっと1個を収穫出来て少しは満足しました。
イチゴ🍓栽培の難しさを思い知ったので、四季なりイチゴは白蜜香だけに絞るか
「もういっこ」も育てるか考え中です。
チューリップの寄せ植え *2022年冬~2023年春の寄せ植え*【2】 芽吹き~開花~最終形
去年の12月に「チューリップの寄せ植え *2022年冬~2023年春の寄せ植え*【1】で
チューリップの寄せ植えを作ったという話をしてから、大分間が空いてしまいました。
その間、菜の花の成長が遅い!とヤキモキしていましたが、
ちゃんとチューリップの寄せ植えの成長も見守っていて、
写真を撮りためていました。
とは言え、発芽したばかりの芽は思いっきり近くに寄らないと
肉眼でも見つけにくく、写真はある程度芽が大きくなった段階から載せていきます。
2022年12月30日 チューリップ1つめ 発芽
2023年1月18日 チューリップ2つめ 発芽
2月15日 チューリップ4つめ 発芽
3月4日 チューリップの葉が成長、ビオラの花が復活🌸
3月16日 チューリップに蕾が出現
3月27日 チューリップの蕾が成長
反対側から見るとこんな感じ。👇 ビオラがポットから溢れんばかりに咲き誇り、
シェリエメール(八重、変わり咲きのマーガレット)も生い茂って、
蕾を沢山つけていました。
4月1日 開花第1弾 ノールドアイランデ開花
(写真撮影は4月2日)
4月6日 開花第2弾
アンジェリケ (ピンクの八重咲きチューリップ)が1輪咲きました🌷
4月9日
アンジェリケが3輪全て咲きました🌷🌷🌷
長い間つぼみのままだったシェリエメールもやっと開花😀
紫のチューリップ「ブルーダイヤモンド」を1つか2つ植えたはずなので
開花を今か今かと待っていたのですが、結局咲きませんでした😥
でもまあ、十分ゴージャスだから良しとしますか。
4月24日 最終形態 シェリエメールほぼ満開
チューリップが完全に散り、ビオラもほぼ終わって寂しいと思っていたところ、
シェリエメールがどんどん咲くようになり、いつの間にかピンクの花が
ポット一杯に広がっているではありませんか!😄💖
チューリップと同じぐらいの時期にちょこっと咲くのかと思っていましたが、
これはこれで豪華で可愛く、嬉しい誤算でした😀
チューリップが咲いた後すぐに終わってしまうのが寂しいけれど、
芽を出して成長するにつれ春の訪れを知らせてもらえているようで、
やはりチューリップはいいなと再認識。
来年もまたチューリップの寄せ植えを作りたいです💖