イチゴ栽培日記【3】白蜜香の一番花とローズベリー・レッドの受粉
赤い花が咲く四季なりイチゴ「ローズベリー・レッド」と白い実がなる
一季成りイチゴ「白蜜香」の栽培記録第3弾です。
【目次】
白蜜香
12月4日、白密香に1番花が咲きました🌼
収穫は5月上旬~6月中旬なので、こんなに早く咲くとは思っていませんでした。
白蜜香を開発したサントリー・フラワーズさんの公式サイト内の
イチゴの家庭菜園 Q&Aを見ると、
温度条件の良い秋には、秋に植えて年内に開花、実をつけることもあるが、
この時期は株を充実させるために花は摘み取った方がいい、とのことでした。
また、この時期の実は春のように美味しい果実になりにくいそうです。
記念に写真を撮った後は、早く収穫したい気持ちを抑えて、
花を摘み取りました。
ローズベリー・レッド
11月21日時点で、2番花以降が続々と開花しています。
葉の数 30枚(その他に10枚枯れ葉を摘み取り済み)
綿棒で受粉をしたのですが、
11月25日には、ミツバチがやって来て、受粉作業を手伝ってくれました🤗
12月4日の様子。2番花から5番花は花びらが散っています。
3つ花がまとまって咲いているのを近くでよく見てみると、
茎が3本くっついていました!
はがそうとしてもはがれません。
無理にはがすと茎を傷め、結果、果実が駄目になってしまう気がしたので、
そのままにすることにしました。
でも、奇形だろうから取り除いた方がいいのかな~?
実が大きくなったら、どんな感じになったのか報告します。