イチゴ栽培日記【4】 ローズベリー・レッドの摘花と摘果
赤い花が咲く四季なりイチゴ「ローズベリー・レッド」の栽培記録第4弾です。
(今回は、白い実のなるイチゴ「白蜜香」の記録は、なし。)
前回は、12月4日時点で5番花の花びらが散って、
幾つかは結実したところまででした。
今回は、1月8日時点の様子です。
12月初めに結実した実は、大きい物で小指の先端から第一関節までぐらいの
大きさになりました。
また、1月になったというのに、まだ花が咲いていました😲
しかし、今咲いている花が結実しても寒くて育たない気がするし、
既に結実した実にも栄養がいかなくてこれ以上大きく
ならないのではないかという懸念が。
そこで、花と実を摘むことにしました。
特に茎が3本くっついた三つ子の実は、どう成長するか見届けたかったのですが、
この三つ子に多くの栄養がいってしまっているような気がするし、
三つ均等に日が当たらずに不揃いなので、
泣く泣く摘んでしまいました。三つ子ちゃん、ごめんよ~。
実は、成長していて一部が赤くなっている2つだけ残しました。
それと、霜や雪対策としてヤシ殻チップを敷きました。
ヤシ殻チップには、土の乾燥を防いだり、
イチゴの場合、実が直接土について病気が発生するのを
防ぐ効果もあるそうです。
これで、この2つが大きくなるといいな。
赤くな~れ、おいしゅうな~れ😄
(某連続テレビ小説のパクリのように聞こえるのは気のせいです😁)