花も団子も ~ bread and the songs of birds ~

家庭菜園、パッションフルーツ等の果樹、花についての日本語・英語日記です。

パッションフルーツ栽培記録 2022 【7】 4年生撤収と1年生の冬越し開始

 

 明けましておめでとうございます🎍 『パッションフルーツ栽培記録 2022』は

晦日までに投稿して終わらせようと思いつつ、忙しくて投稿できませんでした。

 2022年8月11日以来、パッションフルーツ1年生の記事を書いていなかったので、

少し過ぎてしまいましたが2022年末までの様子を投稿します。

まずは1年生の記録から。

 

1年生

【2022年10月14日】

1年生B

 

7月に1番花の着果が失敗した1年生Bの株ですが、

じつは10月に2番花が咲きました。

 

2022年10月14日 開花

 

しかし秋に咲いた花が着果すると、

実を大きくするのにエネルギーが使われるので、

来年の成長のため花がしぼんだ夜に摘みました。

 

【2022年11月28日】

 

 1年生BもCも、ポットが小さいので4年生程大きくなりませんでしたが、

葉が沢山茂りました☘☘☘

 

1年生B

 

 

1年生C

 

パッションフルーツは花芽が出来た節より下には二度と花芽がつきませんし、

家の中で保管するのに大きいと邪魔になるので、

上の写真を撮った後、長く伸びた茎を剪定し、

室内に取り込みました。

これにて1年生は2022年閉店ガラガラ~、

ポジティブな言い方をすると、冬越しの開始です😊

 

4年生

【12月4日】

 

 来年の春まで冬越しさせない4年生は、本来11月の初めに撤去するところでしたが、

実を育てるため(ギリギリまで直射日光を当て、土から養分を吸わせるため)

撤去するのが12月になってしまいました。

 

👇 写したのは1本だけですが、1メートルのものさしを横に並べたところ、

主枝から伸びた側枝は1メートルを軽く超え、

1本あたり約3メートルにまでなっていました😲

そのぐらい伸びた側枝が他にも2本あり、さらにそこから側枝が延びていて、

切ったり株をひっこ抜いたりするのも大変でした~。

 

 

 同時に、挿し穂を作って家の中で水耕栽培を始めました。

青々と茂っているのに引っこ抜かれた4年生よ、こうして世代交代を進めるので

許しておくれ!

 

 

また、実2つがついた枝を切り取って、しばらくの間、水耕栽培することに。

 

 

この方法だと熟すのに膨大な時間がかかってしまいますが、

ちゃんと策は講じているのでご安心あれ。

続きは後日、多分、実を食べる頃に報告します🤗