イチゴ栽培日記【２】ローズベリー・レッド開花 ～１番花は摘むべき？～

　赤い花が咲く四季なりイチゴ「ローズベリー・レッド」の栽培記録第２弾です。

目次

【栽培記録】

　「ローズベリー・レッド」は四季なりで、秋は10月上旬～10下旬が収穫時期。
定植したのが10月2日で、11月上旬になっても蕾が出てこないから
定植してすぐの秋の収穫は諦めていましたが、
11月11日（定植してから41日目）に、１番花が咲きました🌹🎉

とても可愛いのでずっと咲かせておきたかったのですが、
収穫するには１番花は摘み取るべきなのではないかと
思えてきました。

【１番花は摘むべき？】

　１番花をどうすればいいかということの他にも、
そもそも9月に苗を買って10月上旬に定植した四季なりイチゴを
同じ年の秋に収穫出来るのか気になってきました。

そこで、　「ローズベリー・レッド」を開発したサントリーフラワーズさんの
公式HPで調べてみることに。

HPの情報をまとめると、

四季なりの｢ドルチェベリー」、「らくなりイチゴ」、「ローズベリー｣は
購入直後から花芽をつけ、着果を行うことが可能。
しかし、長い期間収穫を楽しむために、定植後最初に出てくる花芽を
摘み取って株を充実させ、次に出てくる花芽を着果させるようにしましょう、

とのことでした。

ということで、１番花は可哀そうな気はしましたが、摘み取りました。
この時点でいくつか小さな蕾が出来ていたので、
次に咲く花達に期待します😀