菜の花 2021冬～2022春 こぼれ種から発芽
少し話が古くなりますが、10月のある日のこと、
庭がごちゃごちゃしていたので整理していたら、
古い土が残ったままになっている鉢を発見しました。
菜の花を植え、今年の春に収穫して種を採るのに長いこと置いていて、
抜いてからそのままになっていたのです。
緑の葉が見えたので雑草が生えてしまったかと思ったら、
見覚えのあるあの形、菜の花の芽が出ているではありませんか！
土を植え替えた後にこぼれ種から発芽したならそのままでいいのですが、
土が半分近くない状態ですし、古い土なので植え替えなければなりません。
そこで、１番大きな株を別の鉢に移すことにしました。
そして、上の写真を撮った10月16日から１か月ちょっと経った11月20日、
別の鉢に移した１株（下の写真右）が大分成長しました。
左側に写っている株は、移し替えた株２つ目です。
まだ移し替えていない株も ↓ のように、大きくなりました。
数日後、本葉が４～５枚出ているのを確認し、この中から２株を
育苗ポットに植え替えました。
その２株を、後日、この茶色いポットに新しい土をたっぷり入れて
定植する予定です。
さらに、今年の５月に菜の花の種をせっかく採取していたので、
11月7日に種をまきました。
そして、去年と同様、種まきから6日目に発芽しました🌱
種まきから26日目の12月2日時点では、ちょっと見ない間に本葉が出ていました。
本葉が２～3枚になったら、種を植えた穴から生える苗が1か所につき
2本になるように、間引きをする予定です。
写真を撮ってないもので、もう１株ポットに定植したものがあるので、
最終的には７株育てる予定です。
今年も菜の花をたくさん育ててたくさん食べるぞ～😋
