パッションフルーツ栽培記録 2023年度 【1】シーズン開幕
去年の11月から屋内で冬越ししてきた1年生BとC。
4月から2年生Aと2年生Bに進級し、最低気温が10度を上回る頃になってから
外に出ました。2023年シーズン開幕です!
4月16日 2年生Aを大きいポットへ植え替え
2年生Aを緑の7号ポットから11号ポットへ植え替えました。
👇は植え替え前。
蔓(つる)を持ってくれる人がいなくて一人で植え替え作業する場合は、
リング支柱(行灯支柱)から蔓を外して植え替えると、蔓の重みで茎(主幹)を
真っすぐ立てるのが大変になるので、まずはリング支柱ごと植え替え先のポットに移し、
根を埋めてから蔓を外して、植え替え先のポットに合う大きさの支柱を挿して
巻きつけるといいです。
👇 植え替え後です。11号ポットに合わせて特大の支柱に替えました。
4月16日 2年生Bの様子
2年生Bも無事冬越し出来、日当たりの良い窓辺に置いていたおかげか、
この時点でもう蔓の先端に新芽が出ています。
この日は植え替え用の土がなかったので2年生の植え替えはせず、
後日、4月下旬に植え替えました。
5月4日 植え替え後の2年生B
2年生Bを茶色の7号ポットから緑の9号ポットへ植え替えました。
植え替えた正確な日付は忘れましたが、植え替え数日後の様子です👇
6月3日 2年生Aの様子
2年生Aから大量に収穫することを目指して11号ポットに移植したのに、
葉がちっとも増えません。
それどころか、葉の色が植え替え前より薄くなってしまいました😥😥
側枝になる新芽も出ていません。まさか、成長せずこのまま枯れてしまうのでは…、
と不安です。
6月3日 成長旺盛な2年生B
成長の兆しが見えない2年生Aに対し、2年生Bは葉がワサワサと茂っていて
嬉しい限り。
新芽もあちこちから出ています。
6月3日 水耕栽培の挿し穂をポットに定植(1年生)
去年の12月4日に4年生から挿し穂をいくつか作ったのですが、
根が出たのでポットに定植することにしました。
育苗ポットに植えて本葉が4~5枚程出たら定植するのが王道ですが、
6月初めからそのくらい成長するのを待っていると夏の暑い盛りに植え替え作業をすることになります。
暑い中作業するのは大変なので、本葉2枚しか展開していない内に
茶色の7号ポット(2年生Bを植えていたポット)に定植しました。
他にも今年中に挿し穂からポットに植えるか決めていませんが、
この子を1年生Aとします。
1年目から実をつけるのは稀なので、今年は株を充実させることに力を入れます。
さて、今年はベストシーズンに果実を収穫することが出来るでしょうか❗❓
花芽が成長するかは天候に大いに左右されるので、
自分の努力だけではどうにもならない事もありますが、
自分で出来ることは精一杯頑張ろうと思います😀!