花も団子も ~ bread and the songs of birds ~

家庭菜園、パッションフルーツ等の果樹、花についての日本語・英語日記です。

パッションフルーツ栽培記録2022年度【8】 🥭秋咲きの果実をバニラアイスにかけて食す🥭

 前回は12月4日にパッションフルーツ4年生を撤去して挿し穂を作り、                実2つがついた枝を水耕栽培するところまででした。

水耕栽培を始めたときの写真はこちら👇

 

2022年12月4日撮影

 

 今回は、2022年4月にスタートした栽培記録の感動の(?)最終回でもあり、

初めて参加する今週のお題「かける」の投稿でもあります。

 

その後の果実の様子ですが、

水耕栽培をしている期間に段々と赤くなっていくさまを写真に収めようと思っていたのに、

撮り忘れていました。

赤くなってきたからいい加減写真を撮ろうとした矢先、

1月8日に1番花から結実した実が、

1月9日には2番花から結実した実が落下していました🥭

両方とも開花から100日後に落下したということになります🎉✨

 

赤くなったと言っても、下の写真をご覧の通り、薄っすら赤いという感じです。

特に下の方はまだ完全には色づいていなかったので、この色の薄さで落下するのは

意外でした。

 

2023年1月9日

 

2023年1月9日 下側

 

 早く食べたかったので、実が緑のうちに枝から採って

追熟させようと思っていたのですが、日光が当たる窓辺に置いていたので、

その必要はありませんでした。やっぱり太陽の力は凄い!

 

でも、赤くなって落下したからと言ってまだ食べ頃ではないんです。

食べ頃は、表面の皮がシワシワになってからなんです。

 

 落下してから食べ頃になるまで待つこと約2週間。

やっとシワシワになりました。

 

2023年1月23日 食べ頃になったパッションフルーツの実

 

 

2023年1月23日 色づいた下側

 

 そして、ついに食べるときがやってきました。

まずはオーソドックスに、実を半分に切ってスプーンですくって食べることに。                               (種は固いけれど、そのままバリバリとかじります。)

 

ここからやっと今週のお題「かける」に繋がるのですが、

パッションフルーツのお勧めの食べ方を紹介します。

 

【その1】

実を半分に切った後、蜂蜜をかけてスプーンですくって食べるといいです。

そのままだと完熟していても酸っぱいからです。

 

半分に切ったパッションフルーツの実と、実がついていた枝

 

【その2】

もう1つは、スプーンですくったパッションフルーツの中身を

バニラアイスの上にかける食べ方です😋

パッションフルーツの酸っぱさとバニラアイスの甘さがマッチするのです!

 

 

上の写真の右側が「バニラアイスのパッションフルーツがけ」🍨🥭です。

ああ~、この甘酸っぱい香り!

真冬だというのに、一気に私の周りが南国になりました🎉

 

パッションフルーツの実を入手した方、是非お試しあれ👍